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ゆっくり湯船に浸かりましょう!


こんにちは!


うぃず鍼灸整骨院の細矢です♪


今日は効率的なお風呂の入り方をご紹介していこうと思います!


一日の終わりやお出かけする前に体をリフレッシュさせる、いわゆる儀式のようなものですが、リラックスさせるつもりが逆に疲れさせている、なんてことも少なくありません。


湯船に浸かった時、水の量は大体胸の高さくらいに保ち、38~40度のぬるま湯にするのがベスト。


副交感神経を刺激してくれるので、ゆっくり20分程度浸かるのが身体への負担も少なく、全身くまなく温まることができます。


お風呂は温熱作用、水圧作用、浮力作用が働いており、温熱作用は上記の通りです。


水圧作用は湯船に入るとお腹が凹むように表面上だけでなく血管にも圧力が加わっており、末梢の血管にたまった血液を押し出してくれるようになります。


浮力作用は水中の重力は陸上の9分の1になるため、筋や関節への負担が軽減されて疲れが取れやすくなります。


このように効果が多い入浴をリラックスして行って、毎日を元気に過ごしていきましょう!

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