皆さん、こんにちは!
うぃず鍼灸整骨院の細矢です♪
今日は夏疲れしない身体についてお話していこうと思います。
疲れやすくなる原因の一つとして、ミトコンドリアの機能低下が挙げられます。
ミトコンドリアとは人のほぼ全ての細胞内にある器官で、エネルギーのATPやストレスを解消するホルモン「コルチゾル」を作り出します。
そんなミトコンドリアは年齢に従って減少していくことが知られており、エネルギーを作りだす工場が少なくなるために疲れやすくなる原因となります。
夏疲れしないようにする食事の注意点として、カフェインや甘い物の摂りすぎに注意しましょう。
これらの物は交感神経が刺激され自律神経が乱れるので、摂りすぎると体調を崩す元になってしまいます。
腸内環境は体調と大きな関係を持つので、常にお腹を冷やさずに生活することが大切です!
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