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冬は怪我が治りにくい!回復が遅れる3つの理由
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「同じ捻挫なのに、冬はなかなか治らない」 「痛みが長引いて不安になる」 そんな声を、寒い時期は特によく聞きます。 実は冬は、ケガの回復にとって不利な条件が重なりやすい季節です。 今回は、回復が遅れやすい3つの理由をお伝えします。 ■ 理由1 血流が低下しやすい 寒さで血管が収縮すると、 患部に必要な酸素・栄養・修復因子が届きにくくなります。 血流が悪い状態では、 ・炎症が引きにくい ・腫れが長引く ・痛みが残りやすい といった状態になりがちです。 ■ 理由2 無意識に体をかばって動きが減る 冬は寒さや痛みを避けるため、 知らないうちに動かさない・使わない選択をしてしまいます。 しかし動かさなさすぎると、 ・筋肉が硬くなる ・関節が固まる ・回復に必要な刺激が入らない 結果として、治るスピードが落ちてしまいます。 ■ 理由3 姿勢・バランスが崩れやすい 厚着や寒さで身体をすくめる姿勢が続くと、 本来治したい部分とは別の場所に負担がかかります。 その結果、 「治ってきたと思ったら別の場所が痛い」 「ぶり返す
12月20日

