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エアコン乾燥と寒さで頭痛持ち悪化!
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると「頭痛がひどくなる…」「肩こりから頭まで重い」という相談が一気に増えます。 実は、気温の低下+エアコン乾燥+姿勢の乱れ が重なることで、頭痛が悪化しやすい時期なんです。 今回は、冬に頭痛が起こりやすい理由と、今日からできる改善ポイントを3つご紹介します。 冬に頭痛が悪化しやすい理由 1.冷えで首・肩の筋肉が固まる 気温が下がると血流が悪くなり、肩周りの筋がガチガチになりやすく、緊張性頭痛の原因に。 2.エアコン乾燥で自律神経が乱れる 乾燥した環境は身体にストレスを与え、自律神経のバランスを崩すことで頭痛につながります。 3.寒さで前かがみ姿勢になりやすい 首が前に出る姿勢は、頭の重さが倍以上になり、首肩の負担が急増します。 冬の頭痛を軽減する3つの対策 1.首・肩を冷やさない ネックウォーマーやマフラーで意識的に保温を。 温めることで筋の硬さが緩み、血流が改善します。 2.室内の湿度を“40~60%”に保つ 乾燥しすぎは自律神経を乱し、頭痛への影響が大きいです。 加湿器が難しい方は、濡れタオル
9 時間前


冬は太りやすい?代謝が落ちる原因とむくみリセット法
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「冬になると体が重い…」「毎年この時期に太りやすい」 そんなお悩み、ありませんか? 実は冬は 代謝が落ちやすく、むくみも出やすい時期。 今日はその理由と、整骨院だからこそできる“むくみリセット法”をご紹介します。 ・冬に代謝が落ちやすい理由 ① 体温が下がり血流が悪くなる 寒さで血管がギュッと縮み、全身の巡りが低下。血流が悪いと代謝が落ち、脂肪が燃えにくくなります。 ② 活動量が減る 外出が少なくなり、1日の歩数が自然とダウン。運動量が減ると筋肉が働かず、代謝も低下。 ③ 冷えによるむくみ 冷え → 血行低下 → 水分滞留 → むくみ この“むくみサイクル”が体をさらに重たくします。 ・今日からできる!むくみリセット法 ● つま先の上下運動(20回) ふくらはぎポンプが刺激され、血流とリンパの流れが一気に改善。 ● 肩甲骨まわし(10回) 肩周りが温まり、代謝アップ。呼吸も深くなりやすいです。 ● ぬるめのお風呂に10分浸かる 38〜40℃でゆっくり温めると、末端の冷えが改善し、むくみが取れやすくなりま
11月28日


寒い季節は腰痛が悪化しやすい?湿度・冷えの関係とプロのケア
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です。 冬になると「腰が重だるい」「朝起きると痛む」「ぎっくり腰が怖い」という相談が急増します。 実は、寒さと湿度の変化は腰痛が悪化する大きな原因なんです。 なぜ冬は腰痛が悪くなるの? ❶ 冷えで血流が低下する 筋肉は温度が1℃下がるだけで硬くなります。 腰まわりの血流が悪くなると、筋肉が縮こまり痛みが出やすくなります。 ❷ 湿度低下で筋肉が乾くように硬くなる 冬は空気が乾燥し、筋膜の滑りが悪くなるため、 「動き出しの痛み」「伸ばすとつる感じ」が出やすい季節です。 ❸ 体が丸まりやすい姿勢になる 寒さで肩をすくめたり、背中が丸まると、 腰にばかり負担が集中して慢性痛の原因に。 ❹ 運動量の低下 冬は活動量が減り、筋力が落ちることで腰を支えられなくなります。 自分でできる冬の腰痛予防 ・朝起きたら腰〜お尻の軽いストレッチ ・湯船に10分浸かって筋肉を温める ・カイロは「おへその少し下(丹田)」に貼る ・デスクワークは1時間に一度立ち上がる ・足首を冷やさない(腰の血流とつながっています) 簡単ですが、続けると腰痛
11月26日


ずっとマスクで顔が凝り固まる?表情筋ケアのすすめ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 長時間のマスク生活が続き、 「顔がこっている感じがする」「表情が作りにくい」「たるみが急に気になる」 そんな悩みが増えています。 実は、マスクをしていると口元が見えない安心感から 表情筋を動かす回数が大幅に減ってしまいます。 表情筋は使わなければどんどん硬くなり、血流も低下し、 むくみ・たるみ・ほうれい線・食いしばり・頭痛などにつながってしまいます。 顔コリが起こると何が起きる? ・フェイスラインがぼやける ・ほうれい線・目の下のクマが深くなる ・眉間にしわが寄りやすくなる ・エラ・食いしばりが強くなる ・ 頭痛・首肩こりが悪化 つまり顔のこりは「美容の悩み」と「肩こり・頭痛」の両方に直結します。 今日からできる“表情筋ケア”ポイント 1.大げさに顔の表情を動かす → 動かすほど血流UP&筋肉の柔軟性UP 2.噛み締めの癖に気づく → 気づいた時に上下の歯を離すのがポイント 3.スマホ中のうつむき姿勢に注意 → 下を向くほど顔のたるみに直結 4.深呼吸で自律神経ケア → 顔の筋肉は緊張=ストレスで固まり
11月22日


冬のだるさはビタミンB不足かも?
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると、 「眠っても疲れが残る…」 「なんとなくだるくてやる気が出ない…」 そんな不調が増えていませんか? 実はその“だるさ”、寒さのせいだけではなく、ビタミンB不足 が関係している場合があります。 ■ ビタミンBはなぜ大事? ビタミンB群は、体のエネルギーを作るために必要な栄養素。 特に 糖質・脂質の代謝を助ける役割 があり、 不足するとエネルギーがうまく作れず、疲れが抜けにくくなってしまいます。 さらに冬は体温維持のために代謝が上がり、 ビタミンBを消費しやすい季節でもあります。 ■ ビタミンB不足のサインは? ・寝ても疲れが残る ・朝がしんどくて起きづらい ・肩こり・腰のハリが取れにくい ・イライラしやすい ・肌荒れ・口内炎が出やすい ・甘い物やパン・麺が無性に食べたくなる 心も体もなんとなく不調…という時は、要チェックです。 ■ ビタミンBを多く含む食べ物 ・豚肉 ・卵 ・納豆 ・まぐろ・かつお ・玄米 ・ほうれん草 ・カシューナッツ 特に 豚肉 × 卵 × 納豆 の組み合わせは、 冬のだる
11月21日


寒い朝の寝違えを防ぐ枕・寝姿勢のポイント
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝起きた瞬間に「首が痛い…」「横が向けない…」 そんな“寝違え”の方が、冬になるとぐっと増えてきます。 実はこれ、寒さで筋肉が硬くなり、睡眠中に負担がかかりやすいのが原因のひとつ。 でも、枕と寝姿勢の見直しだけでかなり予防できるんです! ■ 寝違えが起こる理由 寒さで首・肩周りの筋肉が硬くなる 寝返りが減って同じ姿勢が続く 首がねじれた状態で朝まで固定される → 朝起きると痛みと可動域制限が出る、という流れ。 特に冬は“筋肉の冷え”が寝違えの大きな要因です。 ■ 枕選びのポイント ① 首の角度がまっすぐに保てているか 高すぎても低すぎてもNG。 立っている姿勢を横にしたときの首の角度が理想です。 ② 後頭部だけでなく、首の付け根が支えられているか ここが浮くと、寝返りのたびに首へ負担がかかります。 ③ 横向き寝が多い人は枕を少し高めに 肩幅の分だけ高さが必要です。 タオルを入れて微調整するだけでも、寝違えのリスクはかなり減ります。 ■ 寝姿勢のポイント 仰向けは首への負担が最も少ない うつ伏せは
11月19日


年末の疲れに注意!副腎疲労とストレスの関係
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 年末が近づくと「なんかずっと疲れてる…」「寝てもだるさが抜けない…」 こんな不調が増えていませんか? 実はそれ、“副腎疲労(ふくじんひろう)”のサインかもしれません。 年末のバタバタした空気、気温の変化、仕事や行事の増加…。 知らないうちにストレスが積み重なって、体がSOSを出していることもあるんです。 ■ 副腎ってなに?どうして疲れるの? 副腎とは、腎臓の上にある小さな臓器。 ここは「ストレス対応ホルモン(コルチゾール)」を出す超重要パーツです。 ストレス・睡眠不足・暴飲暴食・緊張が続くと… 副腎がフル稼働 → ホルモンが乱れる → 全身に疲労感が広がる という流れになります。 ■ 副腎疲労のサインとは? ・朝起きても疲れが残っている ・昼過ぎに眠気やだるさが強くなる ・甘いもの・カフェインを欲しやすい ・立ち上がりでフラッとする ・ストレスで気持ちが不安定 ・体が冷えやすくなる 「なんとなく不調」が続くのは、副腎の負担かもしれません。 ■ 特に注意が必要な方 ・仕事が忙しく年末のシーズンが毎年しんど
11月18日


意外と大事!冬の水分補給のベストタイミング
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると、「水分、あまり飲んでないな…」という方、多いのではないでしょうか? 寒い時期は喉の渇きを感じにくく、気づけば“慢性的な水分不足”になりやすい季節。 今日は、冬こそ意識したい「効果的な水分補給のタイミング」についてお話しします。 ■ 冬に水分不足が起きやすい理由 ・乾燥で体の水分が蒸発しやすい ・気温が低く喉が渇いたと感じにくい ・暖房により体内の水分が奪われる ・汗をかいていない“つもり”で実は代謝で失っている 冬の脱水は気づきにくく、頭痛・肩こり・むくみ・冷え・疲労感につながりやすいんです。 ■ 冬の不調につながる症状 ・夕方に頭がぼーっとする ・手足が冷えやすい ・筋肉が固まりやすい ・むくみが出やすい ・肌や喉が乾燥する 「何となく調子が悪い…」という冬の不調は、水分不足が原因のことも! ■ 特に注意してほしい人 ・デスクワークで水を飲む習慣が少ない ・コーヒーやお茶をよく飲む(利尿作用) ・暖房の効いた室内に長時間いる ・運動不足 ・冷え性の方 当てはまる方は、冬の隠れ脱水になりやす
11月16日


寒さで硬くなる肩甲骨を緩めるコツ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、「寒くなってきて肩甲骨のあたりがガチガチに固まる…」という声がとても増えています。 冬の肩甲骨まわりは、放っておくと首こり・肩こり・頭痛まで広がりやすいので注意が必要です。 今日は、そんな “冬に固まりやすい肩甲骨をゆるめるコツ” を分かりやすくお話しします! ■ なぜ寒いと肩甲骨は固まる? ・寒さで筋肉が縮こまる ・肩をすくめる姿勢がクセになる ・血流が落ちて老廃物が溜まりやすい ・呼吸が浅くなり、肩まわりがさらに硬くなる 特に寒い日ほど、肩をギュッとすくめたまま過ごしがち。 これが肩甲骨の動きを奪い、背中全体が“板のように”固まってしまいます。 ■ 放っておくとどうなる? ・肩こりや頭痛が悪化 ・首の可動域が狭くなる ・猫背が進行 ・呼吸が浅くなる ・疲れやすい体質に 肩甲骨が固まると、背中の大きな筋肉が動かなくなり、全身の代謝まで落ちます。 ■ 今日からできる肩甲骨ゆるめ習慣 ① まずは「肩をすくめてストン」 1. 思いきり肩をすくめる 2. そのまま力を抜いて“ストン”と落とす → 簡単な
11月14日


腸から整える!冬の腸活で免疫力アップ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、「なんだか体が重い」「疲れが抜けにくい」「風邪をひきやすい」なんて感じていませんか? その不調、もしかすると“腸”の元気が落ちているサインかもしれません。 腸は“第二の脳”とも呼ばれ、体の約70%の免疫細胞が集まっています。 つまり、腸が整っていると免疫力も高まり、ウイルスや冷えにも負けにくくなるんです。 特に冬は寒さや食生活の乱れで腸の動きが鈍くなりがち。 そこでおすすめなのが、「発酵食品+食物繊維」を意識すること! ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品に、野菜や海藻、きのこを組み合わせることで、腸内の善玉菌が活発になります。 さらに、ぬるめのお湯をゆっくり飲むのも腸にやさしい習慣。 朝起きてすぐ白湯を一杯飲むことで、腸が温まり、スムーズに動き出しますよ。 腸が整うと、肌の調子や気分まで良くなるのもポイント。 毎日の小さな“腸活習慣”で、この冬を元気に乗り切りましょう! うぃず鍼灸整骨院 TEL:0237-86-1451 【営業時間】 火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30..
11月12日


姿勢が変わると気分も変わる!冬の猫背対策
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒くなってくると、つい背中を丸めて肩をすくめてしまう… そんな方、多いのではないでしょうか? この“冬の猫背”、実は体だけでなく、心にも影響を与えるんです。 姿勢が悪くなると、呼吸が浅くなり、酸素の取り込み量が減ります。 その結果、頭がぼーっとしたり、なんとなくやる気が出なかったり…。 「最近疲れやすいな」と感じている方は、もしかしたら姿勢が関係しているかもしれません。 対策としておすすめなのが、「1時間に1回の姿勢リセット」。 背伸びをして胸を開き、深呼吸を3回するだけでも血流が良くなり、体も気持ちもスッキリします。 デスクワークの合間や、テレビを見ている時にも取り入れてみてくださいね。 姿勢が整うと、呼吸も深くなり、表情まで明るくなります。 寒い季節こそ背筋を伸ばして、気持ちまで前向きにいきましょう! ⸻ うぃず鍼灸整骨院 TEL:0237-86-1451 【営業時間】 火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30 日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00 ※定休日:月曜日
11月9日


インフルエンザが流行る季節に気を付けたい身体のケア
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! ニュースでも「インフルエンザ流行」の文字を見かける時期になりましたね。 「職場で流行っている」「家族がかかってしまった」 そんな声も増えてきています。 実は、インフルエンザを“もらいやすい人”には、いくつか共通点があるんです。 ■ なぜこの時期、感染しやすくなるの? 冬は気温と湿度が下がり、ウイルスが長く空気中に漂いやすくなります。 さらに、暖房で乾燥した室内では、のどや鼻の粘膜が弱り、ウイルスが侵入しやすくなるんです。 免疫力が落ちていると、感染後の発症リスクも高まります。 ■ 感染しやすい人の特徴 ・睡眠不足や疲れが溜まっている ・冷え性で体温が低い ・食事が偏っている ・ストレスが多く、自律神経が乱れがち これらの状態は、免疫を下げる原因に直結します。 ■ 当院でのアプローチ ・血流を促す温熱ケア ・姿勢・呼吸を整える整体 を行い、体がウイルスに負けない“免疫力の土台”をつくっていきます。 「免疫力=体の巡りとバランス」。 整った体は、風邪やインフルエンザにも強くなります。 ■ ご自宅でできる予防
11月7日


冬に向けた免疫アップ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。 「最近風邪をひきやすい」「なんだか体がだるい」 そんな方は免疫力が下がっているサインかもしれません。 ■ なぜ冬は免疫が下がるの? 気温が下がると、血流が悪くなり、体温も低下します。 体温が1℃下がると、免疫力は約30%も落ちるといわれています。 さらに乾燥によってウイルスが活発になり、体の防御力が追いつかなくなるんです。 ■ 免疫低下のサイン ・風邪をひきやすい ・口内炎や肌荒れが増えた ・疲れが取れにくい ・手足の冷えが強くなった これらは、体の「免疫スイッチ」がうまく働いていない証拠です。 ■ 当院でのアプローチ ・血流を促す温熱ケア ・自律神経を整える鍼灸施術 ・姿勢を整え、内臓機能を高める整体 を組み合わせ、体の“巡り”を改善し、自然治癒力を高めていきます。 免疫は「強くする」よりも「滞りをなくす」ことが大切なんです。 ■ ご自宅でできる免疫アップ習慣 ・朝起きたら白湯を1杯 ・温かいスープや鍋料理で体を芯から温める ・笑う・深呼吸でストレスを軽減...
11月2日


冬に向けた冷えと睡眠の整え方
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝晩の冷え込みが強くなり、「手足が冷える」「夜なかなか眠れない」 そんな声が増えてきました。 実はこの“冷えと睡眠不足”、密接に関係しているんです。 ■ なぜ冷えると眠れなくなるの? 人の体は「深部体温(体の内側の温度)」が下がることで眠りに入ります。 でも、体の末端が冷えすぎていると、血流が滞り、体温調整がうまくできません。 結果、寝つきが悪くなり、眠りが浅くなってしまうんです。 ■ 睡眠の質を下げるNG習慣 ・寝る直前までスマホを触る ・熱すぎるお風呂に入る ・靴下を履いたまま寝る ・冷たい飲み物をとる これらは自律神経を乱し、さらに冷えを悪化させてしまいます。 ■ 当院でのアプローチ ・血流改善を目的とした温熱療法 ・自律神経を整える鍼灸ケア ・全身の巡りを良くする骨盤・姿勢調整 などを組み合わせ、冷えからくる不眠・だるさを根本から整えます。 ■ ご自宅でできる冷え&睡眠ケア ・寝る1時間前にぬるめのお風呂(38〜40℃) ・腹巻き・レッグウォーマーで“お腹と足首”を保温 ・寝る前に深呼吸 or
11月1日


1日3分でできる呼吸リセットで体も心も軽やかに
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、「なんだか疲れやすい」「肩や首がガチガチ」という方が増えています。 今日は“呼吸の浅さ”についてお話していこうと思います! ■ 呼吸が浅くなるとどうなる? 浅い呼吸が続くと、酸素が体に十分行き渡らず、 ・肩こり・首こり ・集中力の低下 ・自律神経の乱れ などの不調を招きやすくなります。 特にデスクワーク中やスマホ操作中は、前かがみ姿勢になりがちで、 自然と呼吸が浅くなってしまうんです。 ■ “呼吸リセット”のやり方 ① 背筋を伸ばして、肩の力を抜きます。 ② 鼻からゆっくり4秒かけて吸う。 ③ 口から6秒かけてゆっくり吐く。 ④ これを3セット。 ポイントは、「吐く時間を長くする」こと。 副交感神経が優位になり、全身がリラックスします。 ■ 日常に取り入れるタイミング ・朝、起きた時に深呼吸でスイッチオン ・仕事の合間に3分呼吸リセット ・寝る前にゆっくり呼吸してリラックス たったこれだけで、筋肉の緊張やストレスも軽減されます! ■ 整骨院でできる“呼吸がしやすい体づくり” 呼吸が浅い人は、実は「
10月31日


ながらストレッチで日常にリセット時間を
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「仕事中ずっと座りっぱなしで体が重い…」 「気づけば肩がカチカチになってる…」 そんな時におすすめなのが、“ながらストレッチ”です。 「ながらストレッチ」とは、何かをしながら軽く体を動かしてリセットする方法。 例えば、テレビを見ながら・歯を磨きながら・お湯を沸かしながらなど、 “ついでにできるストレッチ”で、体のコリを溜めにくくします。 ■ 簡単にできる「ながらストレッチ」例 ・イスに座りながら首回し → デスクワーク中でもOK。呼吸を止めずにゆっくり大きく回しましょう。 ・歯磨きしながらかかと上げ → ふくらはぎの血流を促し、足のむくみ対策にも◎ ・テレビを見ながら肩甲骨を寄せる → 胸を開くイメージで、姿勢改善・呼吸の深まりにも効果的。 ■ 続けるコツ ストレッチは「やるぞ!」と構えるよりも、 “日常の動作にちょっと足す”のが長続きのポイントです。 こまめに体をほぐしておくことで、 肩こり・腰痛・頭痛の予防にもつながります。 「最近、体が重く感じる」 「ストレッチしてもスッキリしない」...
10月30日


休日の過ごし方で変わる、月曜日の疲労感
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 皆さん、月曜日になると「体がだるい」「やる気が出ない」「肩が重たい…」なんて感じることはありませんか? 今日は“月曜の疲労感”についてお話していこうと思います! 休日にしっかり休んだつもりでも、逆に疲れが取れにくい…。 その原因のひとつが、“生活リズムの乱れ”です。 たとえば「平日よりも2〜3時間遅く起きる」「夜更かししてしまう」「昼寝を長く取りすぎる」と、体内時計がズレてしまい、月曜の朝に体がスイッチを入れにくくなります。 体内時計が乱れると、自律神経のバランスも崩れます。 自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のバランスで体をコントロールしています。 休日に昼夜逆転してしまうと、この切り替えがうまくいかず、だるさ・頭重感・集中力の低下などが起こりやすくなります。 おすすめなのは、休日も平日と近い時間に起きること。 完全に同じでなくても、1時間程度のずれにとどめるのが理想です。 そして、朝起きたらカーテンを開けて日光を浴びること。これで体内時計がリセットされ、交感神経が自然に働き始めます。...
10月29日


身体を目覚めさせる朝の過ごし方
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「朝から体が重い…」 「なかなかスイッチが入らない…」 そんなふうに感じること、ありませんか? 今日は“朝の過ごし方”についてお話していこうと思います! ■ 朝の体は「休息モード」からの切り替えが大切 寝ている間、体はエネルギーを温存し、体温も下がっています。 そのため、朝は血流がゆっくりで筋肉も硬くなりがち。 この状態で急に動くと、 ・ぎっくり腰 ・首や肩のこり ・だるさや頭痛 などが起こりやすくなります。 ■ 朝におすすめの“体目覚め習慣” ① 深呼吸+伸び → 血流を促し、自律神経をスイッチON。 ② 白湯を1杯飲む → 内臓が温まり、代謝がアップ。 ③ 軽いストレッチやウォーキング → 筋肉と関節の動きをスムーズにします。 ④ 太陽の光を浴びる → 体内時計がリセットされ、気分も前向きに。 ほんの5〜10分でOK! “動き出し”を丁寧にするだけで、体の軽さが全く違います。 ■ 当院でのサポート ・朝の動き出しを軽くする施術 ・血流を整える鍼灸ケア ・生活リズムの整え方アドバイス...
10月28日


夜のスマホが睡眠を妨げる?質の良い眠りを手に入れよう!
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「寝ても疲れが取れない…」 「夜なかなか寝つけない…」 そんなお悩みを感じていませんか? 今日は“寝る前のスマホ習慣”についてお話していこうと思います! ■ スマホが睡眠に与える影響 スマホやパソコンの画面から出る「ブルーライト」は、脳を覚醒させる作用があります。 この光を夜に浴びると、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が抑えられ、 「寝つきが悪い」「眠りが浅い」といった不調が起こりやすくなるんです。 さらにSNSや動画などの刺激も、脳が興奮してリラックスできない原因に。 つまり、“脳がずっと起きている状態”で眠ろうとしているようなものです。 ■ 放置するとどうなる? ・日中の集中力低下 ・ホルモンバランスの乱れ ・自律神経の不調(頭痛・肩こり・イライラ) ・免疫力の低下 睡眠の質が下がると、体も心も疲れやすくなります。 ■ 当院でのアプローチ うぃず鍼灸整骨院では、 ・自律神経を整える鍼灸ケア ・首肩まわりの緊張を和らげる施術 ・睡眠の質を高める生活アドバイス を組み合わせて、心身のリズムを整えるサポー
10月25日


朝の一杯で変わる!白湯習慣のすすめ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝晩がすっかり冷え込むようになりましたね。 皆さんは、朝起きてすぐ何を飲んでいますか? 実は、“朝の1杯”に白湯を飲むだけで、体の調子がグッと整いやすくなるんです! 白湯は一見ただのお湯ですが、冷たい水と違って体を内側からじんわり温めてくれます。 これにより「内臓の働き」が活発になり、代謝アップ・便通改善・冷えの軽減など、うれしい効果がたくさん! 特に、寝ている間は水分が失われているので、朝の白湯は「体を目覚めさせるスイッチ」としてもおすすめです。 温度は少し熱めの50〜60℃程度がベスト。飲む量はコップ1杯(150〜200ml)でOKです! 無理なく続けることがポイントです! 毎朝の白湯習慣で、代謝の良い体・冷えにくい体を目指しましょう! 整骨ケアと合わせることで、さらに健康的な毎日をサポートできますよ! うぃず鍼灸整骨院 TEL:0237-86-1451 【営業時間】 火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30 日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00 ※定休日:月曜日
10月19日

