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フェイスラインと咀嚼筋
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「最近フェイスラインがぼやけてきた」 「エラが張ってきた気がする」 「むくみやすく、顔が大きく見える」 こうしたお悩み、咀嚼筋(そしゃくきん)の硬さが関係していることがとても多いです。 ■ 咀嚼筋とフェイスラインの関係 咀嚼筋は 噛む・食いしばるときに使う筋肉で、 特に咬筋(エラ部分)はフェイスラインの形に大きく影響します。 本来、 ・噛むときだけ働く ・使い終われば緩む この状態が理想ですが、 現代人は常に力が入りっぱなしになっているケースがほとんどです。 ■ フェイスラインが崩れる主な原因 1.無意識の食いしばり 仕事中・スマホ操作・寒さ・ストレス時など、 気づかないうちに歯を強く噛みしめていませんか? これが続くと咬筋が肥大し、 ・エラ張り ・顔の横幅が広がる ・輪郭が四角く見える といった変化が起こります。 2.咀嚼筋の硬さによるリンパ・血流低下 筋肉が硬いままだと、顔周りの血流やリンパの流れが悪くなります。 その結果、 ・むくみ ・たるみ ・ほうれい線が目立つ など、フェイスラインの崩れに繋が
4 日前


咀嚼筋が硬いと不調が出る?
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、 「顎が疲れる」 「朝起きると顎がだるい」 「肩こりや頭痛がなかなか取れない」 そんな症状はありませんか? 実はそれ、咀嚼筋(そしゃくきん)の緊張が関係しているかもしれません。 ■ 咀嚼筋ってどんな筋肉? 咀嚼筋とは、 食べ物を噛むときに使う筋肉の総称で、 ・咬筋(こうきん) ・側頭筋 ・内側翼突筋 ・外側翼突筋 などがあります。 これらは顎だけでなく、 こめかみ・首・肩・頭と深くつながっています。 ■ なぜ咀嚼筋が硬くなるのか? 1.無意識の食いしばり・歯ぎしり 寒さ・ストレス・集中時などで、 気づかないうちに歯を強く噛みしめている方が非常に多いです。 特に冬は ・寒さで力が入りやすい ・肩をすくめる姿勢が多い ため、咀嚼筋も緊張しやすくなります。 2.スマホ・デスクワーク姿勢 前傾姿勢が続くと、 顎が前に突き出た状態になり、 咀嚼筋に常に負担がかかります。 3.片側噛みのクセ 左右どちらかだけで噛むクセがあると、 筋肉のバランスが崩れ、コリや痛みが出やすくなります。 ■ 咀嚼筋が硬くなると出や
5 日前

