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咀嚼筋が硬いと不調が出る?

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こんにちは!

うぃず鍼灸整骨院の細矢です!


最近、

「顎が疲れる」

「朝起きると顎がだるい」

「肩こりや頭痛がなかなか取れない」

そんな症状はありませんか?


実はそれ、咀嚼筋(そしゃくきん)の緊張が関係しているかもしれません。


■ 咀嚼筋ってどんな筋肉?


咀嚼筋とは、

食べ物を噛むときに使う筋肉の総称で、


・咬筋(こうきん)

・側頭筋

・内側翼突筋

・外側翼突筋


などがあります。


これらは顎だけでなく、

こめかみ・首・肩・頭と深くつながっています。


■ なぜ咀嚼筋が硬くなるのか?


1.無意識の食いしばり・歯ぎしり


寒さ・ストレス・集中時などで、

気づかないうちに歯を強く噛みしめている方が非常に多いです。


特に冬は

・寒さで力が入りやすい

・肩をすくめる姿勢が多い


ため、咀嚼筋も緊張しやすくなります。


2.スマホ・デスクワーク姿勢


前傾姿勢が続くと、

顎が前に突き出た状態になり、

咀嚼筋に常に負担がかかります。


3.片側噛みのクセ


左右どちらかだけで噛むクセがあると、

筋肉のバランスが崩れ、コリや痛みが出やすくなります。

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■ 咀嚼筋が硬くなると出やすい不調


・顎の違和感、顎関節症

・こめかみの頭痛

・首こり、肩こり

・目の疲れ

・フェイスラインのたるみ


「顎だけの問題」と思われがちですが、

全身の不調に繋がることも少なくありません。


■ 自分でできる簡単チェック


・口を大きく開けにくい

・顎を動かすと違和感がある

・エラ部分を押すと痛い


1つでも当てはまる方は、

咀嚼筋がかなり緊張している可能性があります。


■ 咀嚼筋の不調におすすめ施術


● ヘッド&フェイス調整


咀嚼筋・側頭筋・首周囲の深部筋までアプローチし、

顎・頭・肩の緊張をまとめて緩めます。


● 立体造顔美容鍼®


顔の筋肉へ直接アプローチし、

食いしばりによる筋緊張やフェイスラインの乱れを改善します。


顎の力を抜くだけで、

首や肩がスッと軽くなる方も多いです。


「最近、噛みしめているかも?」

そう感じたら、ぜひ一度ご相談ください。


うぃず鍼灸整骨院

TEL:0237-86-1451


【営業時間】

火~土曜:10:00~13:00/15:00〜21:30(最終受付21:00)

日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00

※定休日:月曜日、第2土曜日、第4日曜日


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