フェイスラインと咀嚼筋
- 鍼灸整骨院 うぃず
- 4 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは!
うぃず鍼灸整骨院の細矢です!
「最近フェイスラインがぼやけてきた」
「エラが張ってきた気がする」
「むくみやすく、顔が大きく見える」
こうしたお悩み、咀嚼筋(そしゃくきん)の硬さが関係していることがとても多いです。
■ 咀嚼筋とフェイスラインの関係
咀嚼筋は
噛む・食いしばるときに使う筋肉で、
特に咬筋(エラ部分)はフェイスラインの形に大きく影響します。
本来、
・噛むときだけ働く
・使い終われば緩む
この状態が理想ですが、
現代人は常に力が入りっぱなしになっているケースがほとんどです。
■ フェイスラインが崩れる主な原因
1.無意識の食いしばり
仕事中・スマホ操作・寒さ・ストレス時など、
気づかないうちに歯を強く噛みしめていませんか?
これが続くと咬筋が肥大し、
・エラ張り
・顔の横幅が広がる
・輪郭が四角く見える
といった変化が起こります。
2.咀嚼筋の硬さによるリンパ・血流低下
筋肉が硬いままだと、顔周りの血流やリンパの流れが悪くなります。
その結果、
・むくみ
・たるみ
・ほうれい線が目立つ
など、フェイスラインの崩れに繋がります。
3.姿勢の乱れ(猫背・前傾姿勢)
首が前に出る姿勢は、顎を突き出すクセを作り、咀嚼筋に常に負担がかかります。
「姿勢 × 咀嚼筋の緊張」
この組み合わせは、フェイスライン崩れの大きな原因です。
■ 自分でできるセルフチェック
・エラ部分を押すと痛い
・朝起きると顎がだるい
・口を大きく開けにくい
1つでも当てはまれば、フェイスラインに影響が出ている可能性があります。
■ フェイスライン改善におすすめ施術
● 立体造顔美容鍼®
咀嚼筋・表情筋へ直接アプローチし、食いしばりによる筋緊張を緩めながらフェイスラインを内側から整えます。
● ヘッド&フェイス調整
側頭筋・首・顎周りまでまとめて調整し、顔のむくみ・左右差の改善にも効果的です。
フェイスラインは「脂肪」だけでなく、筋肉の使い方・緊張状態で大きく変わります。
マッサージや小顔矯正をしても戻りやすい方は、咀嚼筋へのアプローチがカギになります。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

うぃず鍼灸整骨院
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