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冬の長風呂は腰痛を悪化させる!正しい湯船の入り方
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒い季節になると「温まろうと思って長風呂をしたら、逆に腰が痛くなった…」という声が増えてきます。 実は、冬の“長風呂”は腰痛を悪化させる原因になることがあるんです。 今日は、寒河江市でも多いこの時期特有の腰痛について、正しい入浴法と合わせてお伝えします。 ■ なぜ長風呂で腰が痛くなるの? 1.のぼせ → 血圧低下 → 筋肉がゆるみすぎる 長時間温まりすぎると血管が開き、筋肉がダルんと緩みます。 その状態で立ち上がると「ギクッ」と腰に負担が入りやすくなります。 2.湯船の“丸まり姿勢”が負担に 湯船では背中が丸まるため、腰の筋肉が伸びたまま疲労。 猫背気味の方は特に悪化しやすいです。 3.湯冷めで筋肉が急激に固まる 暖かい → 急に寒い この温度差で筋肉がキュッと縮まり、痛みが強くなることも。 ■ 冬の正しい湯船の入り方 1.入浴は10〜15分まで 長すぎる入浴は逆効果。 短時間・適温がベストです。 2.温度は38〜40℃を目安に 熱いお湯は筋肉が緊張しやすく、のぼせや湯冷めの原因にも。 3.姿勢は「反ら
12月11日

