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腰痛持ちは靴の減り方を見てほしい

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こんにちは!

うぃず鍼灸整骨院の細矢です!


「特に何もしていないのに腰がつらい」

「マッサージしてもすぐ戻る」


そんな腰痛持ちの方に、ぜひ一度見てほしいのが普段履いている靴の減り方です。


■ 靴の減り方=体の使い方のクセ


靴底は、

・体重のかかり方

・歩き方

・立ち姿勢のクセ


がそのまま表れます。


つまり、靴の減り方を見ると

腰に負担がかかる動き方をしているかが分かるのです。


■ 腰痛につながりやすい靴の減り方


1.片側だけ極端に減っている


左右どちらかだけすり減っている場合、骨盤の傾きや体重の偏りが起きている可能性があります。


この状態が続くと、腰の筋肉が片側だけ常に緊張し、慢性的な腰痛につながります。


2.外側だけがすり減る


靴の外側ばかり減る方は、股関節やお尻の筋肉がうまく使えていないことが多いです。


本来、歩くときはかかと→足裏全体→つま先と体重移動しますが、外側重心が続くと腰への衝撃が強くなります。


3.かかとが斜めに減る


かかとが内・外どちらかに傾いて減っている場合、足首の硬さや骨盤のねじれが影響しているケースが多いです。


腰は「結果として痛くなっている場所」で原因は足元にあることも少なくありません。


■ その腰痛、靴を替えても治らない理由


「クッション性のいい靴にした」

「インソールを入れた」


それでも腰痛が変わらない方は、体の使い方そのものが変わっていない可能性があります。


靴はあくまでサポート。

根本は、

・骨盤の動き

・股関節・足首の連動

を整えることが大切です。

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■ 腰痛改善のためのアプローチ


当院では、腰だけでなく足首・股関節・骨盤の動きをチェックし、負担のかかりにくい体の使い方へ導きます。


「靴を見ると原因が分かる」これは決して大げさではありません。


腰痛が長引いている方ほど、一度足元から見直してみてください!


うぃず鍼灸整骨院

TEL:0237-86-1451


【営業時間】

火~土曜:10:00~13:00/15:00〜21:30(最終受付21:00)

日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00

※定休日:月曜日、第2土曜日、第4日曜日


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