寒い季節はぎっくり腰のピーク!
- 鍼灸整骨院 うぃず
- 1 日前
- 読了時間: 3分

こんにちは!
うぃず鍼灸整骨院の細矢です!
「冬になるとぎっくり腰が増える」
実はこれ、整骨院では“毎年のあるある”です。
寒さによって筋肉が固まり、血流が悪くなることで、ちょっとした動きでも腰に強い負荷がかかるためです。
今日は、冬にぎっくり腰が起こりやすいタイミング3つと、予防につながるケア方法をご紹介します。
1.朝の起き上がり・洗顔の前かがみ
もっとも多いのが 朝の動きはじめ。
寝ている間に体温が下がり、筋肉がガチガチになった状態で前屈をすると急に負担がかかります。
特に洗顔や靴下を履く前かがみは要注意。
2.車の運転後に立ち上がる瞬間
寒河江周辺は車移動が多いため、長時間の運転で腰まわりの筋肉が固まりやすい地域です。
シートから立ち上がる瞬間に“ギクッ”とくるケースが非常に多いです。
冬は座席が冷えているため、筋肉へのダメージがさらに大きくなります。
3.重いものを持ち上げたとき(年末の掃除・雪かき)
年末の大掃除や、山形の冬に欠かせない雪かきはぎっくり腰の大きな原因。
中腰姿勢での作業が続き、気づかないうちに腰の深い部分が疲労しています。
積もった雪は意外と重く、急に力を入れた瞬間に腰が悲鳴をあげてしまいます。

■ 今日からできる予防法
・起き上がる前に「膝を左右に倒す」腰ほぐしを10回
・運転後はすぐ立ち上がらず、腰を軽くひねる
・物を持つときは「膝を曲げて体に近づけて持ち上げる」
小さな習慣だけでも、ぎっくり腰のリスクを大幅に下げられます。
■ 整骨院でのケアは“予防効果”が高い
ぎっくり腰は突然起きるようで、実は 筋肉の固さ・骨格のゆがみ・血流不足 が積み重なって起こります。
そこでおすすめなのがこの2つ!
★ 全身骨格アライメント調整
全身のゆがみを整え、腰にかかる負担を軽減。
「仕事の後に腰が軽い」「前屈がしやすい」と実感しやすいメニューです。
★ 骨盤リリース
骨盤周りの筋膜・深層筋が柔らかくなることで、ぎっくり腰の“前兆の張り”を抑えるのに最適。
硬くなりやすい冬の腰に特におすすめです。
冬はぎっくり腰のピーク。
「最近、腰が重い」「前かがみがつらい」そんな時は、無理せず早めにご相談ください!
うぃず鍼灸整骨院
TEL:0237-86-1451
【営業時間】
火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30
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