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冬の長風呂は腰痛を悪化させる!正しい湯船の入り方
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒い季節になると「温まろうと思って長風呂をしたら、逆に腰が痛くなった…」という声が増えてきます。 実は、冬の“長風呂”は腰痛を悪化させる原因になることがあるんです。 今日は、寒河江市でも多いこの時期特有の腰痛について、正しい入浴法と合わせてお伝えします。 ■ なぜ長風呂で腰が痛くなるの? 1.のぼせ → 血圧低下 → 筋肉がゆるみすぎる 長時間温まりすぎると血管が開き、筋肉がダルんと緩みます。 その状態で立ち上がると「ギクッ」と腰に負担が入りやすくなります。 2.湯船の“丸まり姿勢”が負担に 湯船では背中が丸まるため、腰の筋肉が伸びたまま疲労。 猫背気味の方は特に悪化しやすいです。 3.湯冷めで筋肉が急激に固まる 暖かい → 急に寒い この温度差で筋肉がキュッと縮まり、痛みが強くなることも。 ■ 冬の正しい湯船の入り方 1.入浴は10〜15分まで 長すぎる入浴は逆効果。 短時間・適温がベストです。 2.温度は38〜40℃を目安に 熱いお湯は筋肉が緊張しやすく、のぼせや湯冷めの原因にも。 3.姿勢は「反ら
12月11日


こたつでうたた寝は危険!
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒い季節になると「こたつでうっかり寝落ちしてしまった…」という方、実はかなり多いです。 しかし、こたつでのうたた寝は首・肩・腰に大きな負担がかかり、翌日しつこい痛みにつながることがあります。 今回は、その理由と今日からできる対策をご紹介します。 ■ なぜ“こたつ寝”で不調が出るのか? 1.長時間の不自然な姿勢 こたつはテーブルが低く、 ・首が前に出る ・背中が丸くなる(猫背) ・腰がひねられる といった“ゆがみ姿勢”になりやすく、筋肉が強く緊張します。 2.下半身は温かいのに上半身は冷える こたつの熱は主に脚だけ。 上半身は意外と冷えて血流が悪くなり、肩こりや頭痛の引き金に。 3.熱で筋肉がダルんとゆるむ 急に温められると筋肉が緩み、 その状態で寝ると関節が安定せず、翌日痛みが出やすくなります。 ■ 特に起こりやすい症状 • 首の寝違え • 肩こり・肩の重だるさ • 腰痛やギックリ腰の前兆 • 背中の張り・呼吸の浅さ • 頭痛やふらつき 寒河江市でも冬場に「こたつ寝して痛めた…」という来院が毎
12月10日


車のシートヒーターが腰痛を悪化させる?
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると大活躍の“シートヒーター”。 「腰があったまって楽になる!」と思いがちですが、実は 使い方によっては腰痛を悪化させる原因 になることもあります。 ■ なぜシートヒーターで腰痛が悪化するの? 1.表面だけ温まり、筋肉がゆるみすぎる 長時間、高温で当て続けると筋肉がゆるみすぎて 姿勢が崩れやすくなる → 腰の負担UP。 2.体の前側だけ温まり、血流のバランスが崩れる 背中・お腹側だけが温まり、脚の冷えが残ると 血流のアンバランスが腰の重だるさに。 3.“温まりすぎて無理をする”問題 一時的に楽になるため、長時間運転してしまい、結果的に関節や筋肉に負担が蓄積。 ■ 正しく使うためのポイント ● 温度は弱〜中に設定(熱すぎNG) ● 長時間の連続使用は避ける ● 1〜2時間に一度は休憩・軽いストレッチ ● 腰だけでなく足元も温めると◎ 特に冬は冷えで筋肉がこわばりやすい季節。 シートヒーターとうまく付き合うことで、腰痛の悪化を防げます。 ■ 寒河江市で腰痛がつらい方へ 慢性的な腰痛・運転疲れ・冷えによ
12月9日


エアコン乾燥と寒さで頭痛持ち悪化!
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると「頭痛がひどくなる…」「肩こりから頭まで重い」という相談が一気に増えます。 実は、気温の低下+エアコン乾燥+姿勢の乱れ が重なることで、頭痛が悪化しやすい時期なんです。 今回は、冬に頭痛が起こりやすい理由と、今日からできる改善ポイントを3つご紹介します。 冬に頭痛が悪化しやすい理由 1.冷えで首・肩の筋肉が固まる 気温が下がると血流が悪くなり、肩周りの筋がガチガチになりやすく、緊張性頭痛の原因に。 2.エアコン乾燥で自律神経が乱れる 乾燥した環境は身体にストレスを与え、自律神経のバランスを崩すことで頭痛につながります。 3.寒さで前かがみ姿勢になりやすい 首が前に出る姿勢は、頭の重さが倍以上になり、首肩の負担が急増します。 冬の頭痛を軽減する3つの対策 1.首・肩を冷やさない ネックウォーマーやマフラーで意識的に保温を。 温めることで筋の硬さが緩み、血流が改善します。 2.室内の湿度を“40~60%”に保つ 乾燥しすぎは自律神経を乱し、頭痛への影響が大きいです。 加湿器が難しい方は、濡れタオル
12月5日


冬は頭痛持ちが悪化しやすい?
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒い季節になると 「頭痛が増える」「肩が重くて頭が締め付けられるように痛む」 という声が寒河江市周辺でも一気に増えてきます。 実は、冬は頭痛持ちの方にとって最も症状が悪化しやすい季節 なんです。 今日は、冬に頭痛がひどくなる“3つの大きな原因”と、プロが行うケアについて解説します。 ■ 冬に頭痛が悪化する3つの原因 ① 気圧の変動で自律神経が乱れやすい 低気圧が続く冬は、自律神経が興奮しやすく、頭の血管が拡張して偏頭痛の症状が出やすくなります。 「急にズキズキ痛む」「こめかみが苦しい」などの症状は、この影響を強く受けています。 ② 冷えによる血流低下 首・肩が冷えると、筋肉がカチカチに固まり、脳への血流が低下します。 その結果、 ・締め付けられるような緊張型頭痛 ・目の奥の重だるさ ・肩こりの悪化 が起こりやすくなります。 特に寒河江の冬は冷え込みが強いため、血流不足の影響が出やすい傾向があります。 ③ 猫背姿勢が増える(スマホ・暖房のせい) 寒いとついつい肩をすぼめて背中を丸めがち。...
12月2日


冬は交通事故が増える季節!むちうち・首痛の注意点
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると、寒河江市周辺でも交通事故が一気に増えます。 特に スリップ事故・追突事故・渋滞中の急ブレーキ による“むちうち”は、毎年必ずご相談が増える症状です。 今回は、冬に事故が多い理由と、むちうち・首肩痛の注意点をご紹介します。 ■ 冬に交通事故が増える理由 ●路面の凍結・湿った雪道 気温が低い日は、道路がうっすら凍って「ブラックアイスバーン」状態になります。 一見乾いて見えても、実は滑りやすく、追突事故の原因になります。 ●車内外の温度差による集中力低下 ヒーターの温風で頭がぼーっとする、眠気が出る。 これが冬の隠れた事故要因。寒暖差で自律神経も乱れやすく、反応が遅くなりがちです。 ●③ 冬は渋滞が多く“追突のリスク増加” 買い物客が増える年末は、特に渋滞が多い季節。 ノロノロ運転でも、ちょっとした不注意が大事故に繋がります。 ■ むちうちは“事故直後に痛くなる”とは限らない むちうちは、事故の衝撃で 首・肩の筋肉や靭帯が損傷し、炎症を起こす症状 です。 事故直後はアドレナリンで痛みを感じにくい.
11月30日


寒い季節はぎっくり腰のピーク!
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「冬になるとぎっくり腰が増える」 実はこれ、整骨院では“毎年のあるある”です。 寒さによって筋肉が固まり、血流が悪くなることで、ちょっとした動きでも腰に強い負荷がかかるためです。 今日は、冬にぎっくり腰が起こりやすいタイミング3つと、予防につながるケア方法をご紹介します。 1.朝の起き上がり・洗顔の前かがみ もっとも多いのが 朝の動きはじめ。 寝ている間に体温が下がり、筋肉がガチガチになった状態で前屈をすると急に負担がかかります。 特に洗顔や靴下を履く前かがみは要注意。 2.車の運転後に立ち上がる瞬間 寒河江周辺は車移動が多いため、長時間の運転で腰まわりの筋肉が固まりやすい地域です。 シートから立ち上がる瞬間に“ギクッ”とくるケースが非常に多いです。 冬は座席が冷えているため、筋肉へのダメージがさらに大きくなります。 3.重いものを持ち上げたとき(年末の掃除・雪かき) 年末の大掃除や、山形の冬に欠かせない雪かきはぎっくり腰の大きな原因。 中腰姿勢での作業が続き、気づかないうちに腰の深い部分が疲労していま
11月29日


冬は太りやすい?代謝が落ちる原因とむくみリセット法
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 「冬になると体が重い…」「毎年この時期に太りやすい」 そんなお悩み、ありませんか? 実は冬は 代謝が落ちやすく、むくみも出やすい時期。 今日はその理由と、整骨院だからこそできる“むくみリセット法”をご紹介します。 ・冬に代謝が落ちやすい理由 ① 体温が下がり血流が悪くなる 寒さで血管がギュッと縮み、全身の巡りが低下。血流が悪いと代謝が落ち、脂肪が燃えにくくなります。 ② 活動量が減る 外出が少なくなり、1日の歩数が自然とダウン。運動量が減ると筋肉が働かず、代謝も低下。 ③ 冷えによるむくみ 冷え → 血行低下 → 水分滞留 → むくみ この“むくみサイクル”が体をさらに重たくします。 ・今日からできる!むくみリセット法 ● つま先の上下運動(20回) ふくらはぎポンプが刺激され、血流とリンパの流れが一気に改善。 ● 肩甲骨まわし(10回) 肩周りが温まり、代謝アップ。呼吸も深くなりやすいです。 ● ぬるめのお風呂に10分浸かる 38〜40℃でゆっくり温めると、末端の冷えが改善し、むくみが取れやすくなりま
11月28日


寒い季節は腰痛が悪化しやすい?湿度・冷えの関係とプロのケア
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です。 冬になると「腰が重だるい」「朝起きると痛む」「ぎっくり腰が怖い」という相談が急増します。 実は、寒さと湿度の変化は腰痛が悪化する大きな原因なんです。 なぜ冬は腰痛が悪くなるの? ❶ 冷えで血流が低下する 筋肉は温度が1℃下がるだけで硬くなります。 腰まわりの血流が悪くなると、筋肉が縮こまり痛みが出やすくなります。 ❷ 湿度低下で筋肉が乾くように硬くなる 冬は空気が乾燥し、筋膜の滑りが悪くなるため、 「動き出しの痛み」「伸ばすとつる感じ」が出やすい季節です。 ❸ 体が丸まりやすい姿勢になる 寒さで肩をすくめたり、背中が丸まると、 腰にばかり負担が集中して慢性痛の原因に。 ❹ 運動量の低下 冬は活動量が減り、筋力が落ちることで腰を支えられなくなります。 自分でできる冬の腰痛予防 ・朝起きたら腰〜お尻の軽いストレッチ ・湯船に10分浸かって筋肉を温める ・カイロは「おへその少し下(丹田)」に貼る ・デスクワークは1時間に一度立ち上がる ・足首を冷やさない(腰の血流とつながっています) 簡単ですが、続けると腰痛
11月26日


ずっとマスクで顔が凝り固まる?表情筋ケアのすすめ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 長時間のマスク生活が続き、 「顔がこっている感じがする」「表情が作りにくい」「たるみが急に気になる」 そんな悩みが増えています。 実は、マスクをしていると口元が見えない安心感から 表情筋を動かす回数が大幅に減ってしまいます。 表情筋は使わなければどんどん硬くなり、血流も低下し、 むくみ・たるみ・ほうれい線・食いしばり・頭痛などにつながってしまいます。 顔コリが起こると何が起きる? ・フェイスラインがぼやける ・ほうれい線・目の下のクマが深くなる ・眉間にしわが寄りやすくなる ・エラ・食いしばりが強くなる ・ 頭痛・首肩こりが悪化 つまり顔のこりは「美容の悩み」と「肩こり・頭痛」の両方に直結します。 今日からできる“表情筋ケア”ポイント 1.大げさに顔の表情を動かす → 動かすほど血流UP&筋肉の柔軟性UP 2.噛み締めの癖に気づく → 気づいた時に上下の歯を離すのがポイント 3.スマホ中のうつむき姿勢に注意 → 下を向くほど顔のたるみに直結 4.深呼吸で自律神経ケア → 顔の筋肉は緊張=ストレスで固まり
11月22日


冬のだるさはビタミンB不足かも?
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると、 「眠っても疲れが残る…」 「なんとなくだるくてやる気が出ない…」 そんな不調が増えていませんか? 実はその“だるさ”、寒さのせいだけではなく、ビタミンB不足 が関係している場合があります。 ■ ビタミンBはなぜ大事? ビタミンB群は、体のエネルギーを作るために必要な栄養素。 特に 糖質・脂質の代謝を助ける役割 があり、 不足するとエネルギーがうまく作れず、疲れが抜けにくくなってしまいます。 さらに冬は体温維持のために代謝が上がり、 ビタミンBを消費しやすい季節でもあります。 ■ ビタミンB不足のサインは? ・寝ても疲れが残る ・朝がしんどくて起きづらい ・肩こり・腰のハリが取れにくい ・イライラしやすい ・肌荒れ・口内炎が出やすい ・甘い物やパン・麺が無性に食べたくなる 心も体もなんとなく不調…という時は、要チェックです。 ■ ビタミンBを多く含む食べ物 ・豚肉 ・卵 ・納豆 ・まぐろ・かつお ・玄米 ・ほうれん草 ・カシューナッツ 特に 豚肉 × 卵 × 納豆 の組み合わせは、 冬のだる
11月21日


寒い朝の寝違えを防ぐ枕・寝姿勢のポイント
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝起きた瞬間に「首が痛い…」「横が向けない…」 そんな“寝違え”の方が、冬になるとぐっと増えてきます。 実はこれ、寒さで筋肉が硬くなり、睡眠中に負担がかかりやすいのが原因のひとつ。 でも、枕と寝姿勢の見直しだけでかなり予防できるんです! ■ 寝違えが起こる理由 寒さで首・肩周りの筋肉が硬くなる 寝返りが減って同じ姿勢が続く 首がねじれた状態で朝まで固定される → 朝起きると痛みと可動域制限が出る、という流れ。 特に冬は“筋肉の冷え”が寝違えの大きな要因です。 ■ 枕選びのポイント ① 首の角度がまっすぐに保てているか 高すぎても低すぎてもNG。 立っている姿勢を横にしたときの首の角度が理想です。 ② 後頭部だけでなく、首の付け根が支えられているか ここが浮くと、寝返りのたびに首へ負担がかかります。 ③ 横向き寝が多い人は枕を少し高めに 肩幅の分だけ高さが必要です。 タオルを入れて微調整するだけでも、寝違えのリスクはかなり減ります。 ■ 寝姿勢のポイント 仰向けは首への負担が最も少ない うつ伏せは
11月19日


年末の疲れに注意!副腎疲労とストレスの関係
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 年末が近づくと「なんかずっと疲れてる…」「寝てもだるさが抜けない…」 こんな不調が増えていませんか? 実はそれ、“副腎疲労(ふくじんひろう)”のサインかもしれません。 年末のバタバタした空気、気温の変化、仕事や行事の増加…。 知らないうちにストレスが積み重なって、体がSOSを出していることもあるんです。 ■ 副腎ってなに?どうして疲れるの? 副腎とは、腎臓の上にある小さな臓器。 ここは「ストレス対応ホルモン(コルチゾール)」を出す超重要パーツです。 ストレス・睡眠不足・暴飲暴食・緊張が続くと… 副腎がフル稼働 → ホルモンが乱れる → 全身に疲労感が広がる という流れになります。 ■ 副腎疲労のサインとは? ・朝起きても疲れが残っている ・昼過ぎに眠気やだるさが強くなる ・甘いもの・カフェインを欲しやすい ・立ち上がりでフラッとする ・ストレスで気持ちが不安定 ・体が冷えやすくなる 「なんとなく不調」が続くのは、副腎の負担かもしれません。 ■ 特に注意が必要な方 ・仕事が忙しく年末のシーズンが毎年しんど
11月18日


意外と大事!冬の水分補給のベストタイミング
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 冬になると、「水分、あまり飲んでないな…」という方、多いのではないでしょうか? 寒い時期は喉の渇きを感じにくく、気づけば“慢性的な水分不足”になりやすい季節。 今日は、冬こそ意識したい「効果的な水分補給のタイミング」についてお話しします。 ■ 冬に水分不足が起きやすい理由 ・乾燥で体の水分が蒸発しやすい ・気温が低く喉が渇いたと感じにくい ・暖房により体内の水分が奪われる ・汗をかいていない“つもり”で実は代謝で失っている 冬の脱水は気づきにくく、頭痛・肩こり・むくみ・冷え・疲労感につながりやすいんです。 ■ 冬の不調につながる症状 ・夕方に頭がぼーっとする ・手足が冷えやすい ・筋肉が固まりやすい ・むくみが出やすい ・肌や喉が乾燥する 「何となく調子が悪い…」という冬の不調は、水分不足が原因のことも! ■ 特に注意してほしい人 ・デスクワークで水を飲む習慣が少ない ・コーヒーやお茶をよく飲む(利尿作用) ・暖房の効いた室内に長時間いる ・運動不足 ・冷え性の方 当てはまる方は、冬の隠れ脱水になりやす
11月16日


寒さで硬くなる肩甲骨を緩めるコツ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、「寒くなってきて肩甲骨のあたりがガチガチに固まる…」という声がとても増えています。 冬の肩甲骨まわりは、放っておくと首こり・肩こり・頭痛まで広がりやすいので注意が必要です。 今日は、そんな “冬に固まりやすい肩甲骨をゆるめるコツ” を分かりやすくお話しします! ■ なぜ寒いと肩甲骨は固まる? ・寒さで筋肉が縮こまる ・肩をすくめる姿勢がクセになる ・血流が落ちて老廃物が溜まりやすい ・呼吸が浅くなり、肩まわりがさらに硬くなる 特に寒い日ほど、肩をギュッとすくめたまま過ごしがち。 これが肩甲骨の動きを奪い、背中全体が“板のように”固まってしまいます。 ■ 放っておくとどうなる? ・肩こりや頭痛が悪化 ・首の可動域が狭くなる ・猫背が進行 ・呼吸が浅くなる ・疲れやすい体質に 肩甲骨が固まると、背中の大きな筋肉が動かなくなり、全身の代謝まで落ちます。 ■ 今日からできる肩甲骨ゆるめ習慣 ① まずは「肩をすくめてストン」 1. 思いきり肩をすくめる 2. そのまま力を抜いて“ストン”と落とす → 簡単な
11月14日


日光を浴びて整える体内時計
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝、なんとなく体が重くて動きが鈍い…そんな日が続いていませんか? それ、“体内時計のズレ”が関係しているかもしれません。 私たちの体には、「体内時計」というリズムがあり、朝の光を浴びることで1日のスイッチが入ります。 ですが、朝日を浴びずに室内の薄暗い中で過ごすと、脳が“まだ夜”と勘違いしてしまい、 自律神経やホルモンの働きが乱れやすくなります。 ■ 朝日を浴びるメリット ・体温と血圧が自然に上がる ・眠りのホルモン「メラトニン」がリセットされる ・自律神経が整い、集中力が上がる 特に、冬は日の出が遅くなるため、朝の光不足が起こりやすい季節。 「最近、朝起きてもスッキリしない」「夜に眠れない」という方は要注意です。 ■ できることから始めよう ・起きたらカーテンを開けて3分外の光を浴びる ・窓際で朝食をとる ・軽くストレッチして体温を上げる これだけでも、体内時計が整い、心と体の調子が自然と安定していきます。 朝の光を味方につけて、冬の不調を防ぎましょう! 体のリズムを整えるケアも、うぃず鍼灸整骨院にお
11月13日


腸から整える!冬の腸活で免疫力アップ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 最近、「なんだか体が重い」「疲れが抜けにくい」「風邪をひきやすい」なんて感じていませんか? その不調、もしかすると“腸”の元気が落ちているサインかもしれません。 腸は“第二の脳”とも呼ばれ、体の約70%の免疫細胞が集まっています。 つまり、腸が整っていると免疫力も高まり、ウイルスや冷えにも負けにくくなるんです。 特に冬は寒さや食生活の乱れで腸の動きが鈍くなりがち。 そこでおすすめなのが、「発酵食品+食物繊維」を意識すること! ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品に、野菜や海藻、きのこを組み合わせることで、腸内の善玉菌が活発になります。 さらに、ぬるめのお湯をゆっくり飲むのも腸にやさしい習慣。 朝起きてすぐ白湯を一杯飲むことで、腸が温まり、スムーズに動き出しますよ。 腸が整うと、肌の調子や気分まで良くなるのもポイント。 毎日の小さな“腸活習慣”で、この冬を元気に乗り切りましょう! うぃず鍼灸整骨院 TEL:0237-86-1451 【営業時間】 火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30..
11月12日


姿勢が変わると気分も変わる!冬の猫背対策
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 寒くなってくると、つい背中を丸めて肩をすくめてしまう… そんな方、多いのではないでしょうか? この“冬の猫背”、実は体だけでなく、心にも影響を与えるんです。 姿勢が悪くなると、呼吸が浅くなり、酸素の取り込み量が減ります。 その結果、頭がぼーっとしたり、なんとなくやる気が出なかったり…。 「最近疲れやすいな」と感じている方は、もしかしたら姿勢が関係しているかもしれません。 対策としておすすめなのが、「1時間に1回の姿勢リセット」。 背伸びをして胸を開き、深呼吸を3回するだけでも血流が良くなり、体も気持ちもスッキリします。 デスクワークの合間や、テレビを見ている時にも取り入れてみてくださいね。 姿勢が整うと、呼吸も深くなり、表情まで明るくなります。 寒い季節こそ背筋を伸ばして、気持ちまで前向きにいきましょう! ⸻ うぃず鍼灸整骨院 TEL:0237-86-1451 【営業時間】 火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30 日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00 ※定休日:月曜日
11月9日


インフルエンザが流行る季節に気を付けたい身体のケア
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! ニュースでも「インフルエンザ流行」の文字を見かける時期になりましたね。 「職場で流行っている」「家族がかかってしまった」 そんな声も増えてきています。 実は、インフルエンザを“もらいやすい人”には、いくつか共通点があるんです。 ■ なぜこの時期、感染しやすくなるの? 冬は気温と湿度が下がり、ウイルスが長く空気中に漂いやすくなります。 さらに、暖房で乾燥した室内では、のどや鼻の粘膜が弱り、ウイルスが侵入しやすくなるんです。 免疫力が落ちていると、感染後の発症リスクも高まります。 ■ 感染しやすい人の特徴 ・睡眠不足や疲れが溜まっている ・冷え性で体温が低い ・食事が偏っている ・ストレスが多く、自律神経が乱れがち これらの状態は、免疫を下げる原因に直結します。 ■ 当院でのアプローチ ・血流を促す温熱ケア ・姿勢・呼吸を整える整体 を行い、体がウイルスに負けない“免疫力の土台”をつくっていきます。 「免疫力=体の巡りとバランス」。 整った体は、風邪やインフルエンザにも強くなります。 ■ ご自宅でできる予防
11月7日


冬に向けた免疫アップ
こんにちは! うぃず鍼灸整骨院の細矢です! 朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。 「最近風邪をひきやすい」「なんだか体がだるい」 そんな方は免疫力が下がっているサインかもしれません。 ■ なぜ冬は免疫が下がるの? 気温が下がると、血流が悪くなり、体温も低下します。 体温が1℃下がると、免疫力は約30%も落ちるといわれています。 さらに乾燥によってウイルスが活発になり、体の防御力が追いつかなくなるんです。 ■ 免疫低下のサイン ・風邪をひきやすい ・口内炎や肌荒れが増えた ・疲れが取れにくい ・手足の冷えが強くなった これらは、体の「免疫スイッチ」がうまく働いていない証拠です。 ■ 当院でのアプローチ ・血流を促す温熱ケア ・自律神経を整える鍼灸施術 ・姿勢を整え、内臓機能を高める整体 を組み合わせ、体の“巡り”を改善し、自然治癒力を高めていきます。 免疫は「強くする」よりも「滞りをなくす」ことが大切なんです。 ■ ご自宅でできる免疫アップ習慣 ・朝起きたら白湯を1杯 ・温かいスープや鍋料理で体を芯から温める ・笑う・深呼吸でストレスを軽減...
11月2日

