動かすと楽・止まると痛い 不調の正体
- 鍼灸整骨院 うぃず
- 4 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは!
うぃず鍼灸整骨院の細矢です!
「動き始めは痛いけど、動いていると楽になる」
「座って休むと、また痛くなる」
こんな不調、経験ありませんか?
実はこの症状、筋肉や関節の“血流不足・動きの悪さ”が大きく関係しています。
■ なぜ「動くと楽」になるのか?
身体を動かすことで
・血流が良くなる
・筋肉が温まる
・関節の滑りが良くなる
この結果、一時的に痛みが軽減します。
特に冬は冷えで筋肉が硬くなりやすく、動かすことでようやく正常な状態に近づくのです。
■ 逆に「止まると痛い」理由
動きを止めると
・血流が低下
・筋肉が再び緊張
・関節が固まりやすい
この状態で再び動こうとすると、
「ズーンとした痛み」
「重だるさ」
が出やすくなります。
これは痛みが治ったわけではなく、誤魔化されている状態とも言えます。
■ このタイプの不調に多い特徴
・朝の動き始めがつらい
・長時間同じ姿勢が苦手
・肩こり・腰痛が慢性化
・冷えると症状が強くなる

放置すると、
痛みが出る→かばう→別の場所が痛くなる
という悪循環に入りやすくなります。
■ やってはいけない対処法
・痛い場所だけを強く揉む
・無理にボキボキ鳴らす
・動かなくなるほど安静にしすぎる
これらは一時的に楽でも、根本改善には繋がりません。
■ 根本改善に必要な視点
大切なのは
「痛い場所」ではなく
なぜそこに負担が集中しているのかを見ること。
姿勢・骨格バランス・関節の動きが整うことで、止まっても痛くなりにくい身体に変わっていきます。
■ この症状におすすめの施術
● 全身骨格アライメント調整
全身の歪みを整え、
動き続けなくても痛みが出にくい身体へ。
● パーソナルストレッチ
自分では伸ばせない筋肉まで緩め、
血流と可動域を同時に改善します。
「動いていないとつらい」状態は、
身体からの大切なサインです。
早めのケアで、ラクな状態を定着させましょう。
うぃず鍼灸整骨院
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