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睡眠の質を下げる食習慣
- 鍼灸整骨院 うぃず
- 10月7日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
うぃず鍼灸整骨院の細矢です!
「寝ているのに疲れが取れない…」
「夜中に何度も目が覚める…」
そんなお悩みはありませんか?
実はその原因、食事のタイミングや栄養バランスにあるかもしれません。
■ 睡眠の質を下げる食習慣とは?
・寝る直前に食事をとる
・カフェインを夕方以降も摂る
・糖質・脂質中心の食生活
・お酒を「寝酒」にしてしまう

これらは、消化器が休まらず、深い眠りを妨げてしまう原因になります。
■ 睡眠の質を高める栄養素
・トリプトファン(大豆・バナナ・卵など)
→ 睡眠ホルモン「メラトニン」の材料になります。
・ビタミンB6(まぐろ・鶏むね肉・にんにくなど)
→ トリプトファンを“幸せホルモン”セロトニンに変える働き。
・カルシウム・マグネシウム(牛乳・ナッツ類・小魚など)
→ 神経の興奮を抑えて、リラックスをサポート。
バランスの良い食事が、ぐっすり眠れる体づくりにつながります。

■ 当院でのアプローチ
・自律神経を整える鍼灸施術
・全身の緊張をゆるめる整体
・食生活や睡眠環境のアドバイス
を組み合わせて、「眠れる体」へ導くサポートを行っています。
■ ご自宅でできる睡眠ケア
・寝る3時間前までに食事を済ませる
・お風呂は寝る1時間前に
・ホットミルクや豆乳を飲む
・スマホを寝る30分前にオフ

小さな習慣の積み重ねが、翌朝の「スッキリ感」を変えます。
「寝ても疲れが取れない」
「夜中に目が覚めてしまう」
そんな方は、食事と生活リズムを整えるところから始めてみましょう。
ご相談お待ちしています。
うぃず鍼灸整骨院
TEL:0237-86-1451
【営業時間】
火~土曜:10:00~13:00/16:00〜22:30
日・祝日:9:00~12:00/15:00~18:00
※定休日:月曜日
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